お知らせ 2005年
天体表で「彗星」を選んで[編集]ボタンをクリックすると入力画面が開きます。
この画面で追加登録できます。
●軌道要素
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ビクセンSTARBOOKに対応、印刷の不具合解消等、さらに完成度を高めての公開です。
SUEPR STAR IV Ver4.10 から1年強経ちました。
この間に発見された不具合の解消、機能追加など、完成度の高い仕上がりになっております。 ダウンロードのページから早速ダウンロードしてください!※現在終了しております
◆問題解消 致命度(高)
・レーザープリンタで恒星図、プラネタリウムを印刷すると星が全く印刷されないことがある問題を解消。
・ビクセン(SS2000PC)、ミード(AUTOSTAR、AUTOSTAR2、LX200)の天体導入で、赤緯が±10度以下だと正確に導入されない問題を解消。
・暗い恒星のヒッパルコスNo.(HIPPで表現)の番号が間違っている問題を解消。
◆問題解消 致命度(中)
・「その他」画面の「表示設定」で、天の川の縁の色と本体の色の設定が逆になっていた問題を解消。
・ニート彗星の名前が2001Q4が2002Q4になっていた問題を解消。
・2004年8月1日の金星と土星の会合をクリックするとカレンダーが9月になってしまう問題を解消。
・2004.7/1の水星とポルックスの会合が6月で判定されていた問題を解消(上記問題と原因は同じのため今後この種の不具合はすべて解消)。
◆問題解消 致命度(低)
・天体表で検索した場合、大文字小文字の区別をしていたため使いにくかった問題を解消。
・望遠鏡コントロールで通信ポートはCOM1~COM8まで対応しているが実際はCOM4までしか動作していなかった問題を解消。
・星座早見の天の川の形がおかしくなることがある問題を解消。
・天体情報で月齢が必要以上に詳細すぎる問題を解消(実際誤差が大きいので小数点以下1ケタに変更)。
・検索表の星雲星団の固有名、NCGナンバーが表示しきれていない問題を解消。
・大マゼラン雲の色が暗すぎる問題を解消。
・望遠鏡コントロール中、望遠鏡マークの上で右クリックするとそこにあるはずの星が選択されない問題を解消。
・望遠鏡コントロール中、望遠鏡マーク上にカーソル置いたときの赤緯赤経表示がズレている問題を解消。
◆追加機能
・ビクセン「STAR BOOK」に対応。
・観測地キー入力で左右キーだけでなく、上下キーも有効にした。
・天体導入画面を変更。
・望遠鏡座標の分点を、視位置<->2000年分点の切替えができるようにした。
・導入天体座標の分点を、視位置<->2000年分点の切替えができるようにした。
◆廃止機能
・天体情報画面に月を表示したときの日心黄道座標を廃止した。
・天体導入画面の地方恒星時表示を廃止した。
◆その他
その他細かな表示や操作の微調整を施しました。
SUPER STAR IV はSkyExplorerへ対応いたしました。
※2005年8月8日以前にダウンロードされた方で、SkyExplorerのコントロールを可能にしたい方はメールにてお問合せください。
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