お知らせ 2015年
早いものです。
SUPER STAR III から SUPER STAR IV になってからもすでに10年以上が経過しています。
当初、新しいバージョンの公開予定日は2012年8月の胎内星祭りと決めていました。
しかし公私共々いろんなことがあり、まだ公開できないでいます。
3年遅れはさすがに避けたいと思っており、開発は着々進めているんです。
目玉となる新機能が3つあり、現在3つ目の開発が佳境です。
ゴールはもう見えているのです。
昨年11月に40代も後半にして、父親になりました。
そして来月は住宅地の喧騒を離れ、
もうちょっと星のキレイな地へ移住します。
移住先で星を見るイベントなんかができたらと考えております。
観測所を作る予定はありませんが、
建築士さんにはムリを言って、屋上を作ってもらいました。
あとはSUPER STAR の新バージョンが公開できれば、
新しい人生のスタートの年にできそうです。
本年もよろしくお願い申し上げます。
寒い中ですが、がんばって見てください。
●軌道要素
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これはいいイベントになる予感♪
果たして、みなさん集まっていただけますでしょうか・・・
5人でも来ていただければいいかな、そんな感じでした。
0歳から80代の方まで。とにかくたくさん来ていただきました。
気が付けば約30人。
この後、プライベートスペースまでお客様で埋まってしまいました。
天気が悪ければ悪いで、楽しめますね。
この12年に寄せられたご要望、できる限り盛り込みました。
初心者の方を守りつつ、天文家のご要望を満たしていくのは、 想像を絶する作業でした。
がんばりました。
胎内星祭り2015の会場で、一足早くデモする予定です。
ぜひブースへ起こしください。
しかし・・・
告知してから気づきました。この日はお祭りだったのです。
近所で花火が上がります。
しかもお盆ですよ。
このあたりは里帰り「される」家が多いです。
どうなるこのイベント。。。
まさかお祭りにプラスして土星が見られるとはビックリしたことでしょう。
使い方は私が伝授済み。
ほとんど彼にやってもらっちゃいました。
「まさかこんなにハッキリ輪っかが見えるなんて!」
驚嘆の声が上がります。土星はやっぱり最強ですね。
同じ場所でこれは贅沢。
「すげー!花火のつぶつぶが見える!!」
そうだよね~、天体望遠鏡で花火を見る機会なんてないよ~
たっぷり堪能してくれたまえ!
SUPER STAR 新バージョン公開で、のぼりも新調しました。
この後、天気はなんとかもちました。
星と虫にまみれて育ってくれ。
みんな教えてあげよう。
苦節12年、ほんと大変でした。
パパは昔、あそこにいたんだよ。
本番では娘、ノリノリでした♪
最近はスタッフ用のお弁当を注文しません。
会場に出店しているお店でいろんな味が楽しめますから。
これは新潟タレかつ丼。
新バージョン公開ですから、ディープな話がメイン。
そのため、初心者の方の対応がおろそかに。。。
写真もほとんどありません。
来年はもっと一般の方を大切にしなくちゃ。
でも、土星を望遠鏡で見せてあげられたのはSUPER STAR ブースだけだったかも!
一瞬の晴れ間を逃しませんでした。片手で持てる5cm屈折は機動力抜群!
あのとき、たまたま通りかかった数人の方、ラッキーでしたね。
尚、E-ZEUSの制御につきましては、瀬戸口貴司さんの意思を継ぐべく、
YOCの機能をできる限り盛り込みました。
瀬戸口さんのご冥福をお祈りいたします。
さて、SUPER STAR V はどう進化したのか、以下、詳細です。
■画面デザインがスッキリきれいに。
・7色ナイトビジョン
赤だけが目に優しいとは限らない、そんなご意見を反映しました。
7色からベースカラーを選べます。
・マッハボタン搭載。
60年代のあのマンガに登場した車、あのハンドルのボタンを参考にしました。
人は慣れれば[A][B][C]だけでも迷ったりしません。
ハイテクセオリーより、使いやすさを優先しました。
・恒星固有名表で北極星がトップにくるようにするなど、地味な改善をいろいろやってます。
■E-ZEUS、E-ZEUS IIの緻密な制御
・YOCでしかできなかった制御のすべてを盛り込みました。
・赤緯バックラッシュキャンセル搭載。
目標天体から少しだけ通り過ぎて戻ってきます。
反対から導入されたときは通り過ぎません。
これでガタのある赤道儀でもガタのある方向に常に寄せられることになり、
バックラッシュの影響をキャンセルできます。
・追尾速度を変更可能。
恒星時・キングスレート・平均太陽時。平均月時・対恒星時(10~300%)に対応。
・自動停止タイマー。
うっかり放置して鏡筒がぶつかったりケーブルが絡む事故を防ぐのに役立ちます。
■画角・視野円・モザイクなど「仮想天体」を標準搭載。
・もっともご要望の多かった機能の1つです。
・複数の貼り付けが可能で、天体として扱われますので、自動導入対象になります。
・視野円
見かけ視野でも、焦点距離でも指定可能です。
・画角
回転が可能です。
ガイド視野を回転連動させて表示が可能です。
・モザイク
後から縦横の数、重ね代などを変更可能です。
全体の回転ができます。
■仮想天体の座標系、架台系を切り替え可能
・例えば画角を1つ貼り付け、時間が進むと、画角は以下のように振舞います。
・赤道座標系&赤道儀系・・・星といっしょに移動。天の極に対して平行。
・赤道座標系&経緯台系・・・星といっしょに移動。地平線に対して平行。
・地上座標系&赤道儀系・・・移動しません。天の極に対して平行。
・地上座標系&経緯台系・・・移動しません。地平線に対して平行。
どう使うかは、工夫次第です。
■彗星・小惑星のリアルタイム追尾
・軌道を頻繁に計算し、導入を繰り返す間欠導入により実現。
12年前から関係者の中では原理を確立していましたが、
旧バージョンの内部構造の問題で、実現にとても時間が掛かりました。
・赤道儀の特性によってはおかしな動きをするかも知れません。
E-ZEUS、E-ZEUS II では人間の目では分からないほど緻密な動作を見せてくれました。
・彗星・小惑星の軌道要素を追加しやすく。
軌道要素が分かりやすくなるよう表現を工夫しました。
・彗星・小惑星の軌道要素登録可能数を 3000個->30000個に増加させました。
■ツアー&シャッター制御
・事前に計画したツアー通りに天体を導入できます。
※ただし、ツアーファイルは別ソフト(無料)で作成します。
※ツアー計画ソフトは開発中です。
・カメラのシャッターを制御できます。
特殊なケースを除き、ほぼ全メーカーのシャッターをツアー内で制御できます。
※別売りのユニットが必要です。
※ユニットの情報は追って発表していきます。
・アニメーション機能
早送りで太陽が沈んで星が現れるなどのアニメーションが組めます。
・自動導入サウンド機能
ツアー搭載に伴う暗闇対策として、導入の開始と終了で音が鳴ります。
※ただしパソコンの種類によっては鳴らないかも知れません。
・この機能はどこまでも進化させますので、ご意見・ご要望、お寄せください。
■DPPAカーチス極軸設定を実現。
・100年前に提唱されたカーチス法を現代風に実現しました。
デジカメを使えばその場で極軸望遠鏡を使うよりはるかに正確なセッティングが可能になります。
・この機能はどこまでも進化させますので、ご意見・ご要望、お寄せください。
■画像マッピング
・星雲星団の画像を取り込んで貼り付けることができます。
拡大縮小、回転も緻密に行えます。
■COMポート、もう少しがんばるようにしました。
・シリアルポートがなくなって久しいですね。
相変わらずUSB+変換ケーブルはトラブルが多いです。
通信が安定なことを前提に開発した前バージョンより、制御をもっと甘くしました。
特に接続時、ちょっと変なことがあったくらいでは諦めません。
少しだけ繋がりやすくなったと思います。
■BUGのFIX
・軌道要素入力画面で「小惑星名称」が「彗星名称」になっていた。
・絶対等級を99まで入れられるように修正。
・軌道長半径に1以下が設定できるよう修正。
・その他、細かいBUGを修正しました。
■ライセンス5台まで
・同じユーザーであれば、1製品5台までインストール可としました。
■削減された機能、今後の課題など
・SUPER STAR の原点、目盛環手動導入は完全に廃止しました。
今後、経緯台制御に技術を応用していきます。
赤道儀の機能を経緯台に応用、というのが不思議に思われますが、
ところが深い深い繋がりがあるのです。
・Windows95~2000を非対応に。
長いことWindows95で動作可能にしてきましたが、WindowsXP以降でないと動かなくなりました。
・星雲星団の画像数が少なくなりました。
搭載した数は前バージョンより少ない1000枚弱ですが、
すべてアマチュア天文家の方からご提供いただいた作品です。
壮大な計画の開始です。
あと9000枚、合計1万枚を、アマチュア天文家だけの作品で収録します。
ご協力WEBページを立ち上げますので、ぜひともよろしくお願いいたします。
・マニュアルをWeb化
マニュアルの内臓をやめました。これからはWEBで公開していきます。
今現在、未着手です。
大変申し訳ございません、分からないことはお問い合せください。
・画像表示が遅い
画像の表示はかなり無茶をしました。そのため、星雲星団を拡大すると動作が重たくなります。
気になる場合は、画像表示をOFFにしてください。
「軽いのがSUPER STAR だったのにさすがにそうもいかなくなったんだね?」とか言われそうですね。
答えはNoです!
軽く作る時間がなかっただけで、次期Ver5.10では軽くする予定です。その見通しも立っています。
今後もハードウェアアクセラレーションに頼ることなく実現していきます!
・SUPER STAR V は、まだまだ軽く速くなります。
画像もそうですが、高速化を見送った部分が他にもいくつかあります。
つまり・・・
軽くて評判だった前バージョンよりも、さらに軽く、早くなる可能性があるということです。
ご期待ください。
・先送りしたご要望
17年前からお寄せいただいた機能で、まだまだ未搭載の機能があります。
これからどんどん実現していきます。
例えば、シニアモード。
文字をもっと大きく表示します。
私自身が必要性を痛感するようになってきました。
あぁ、こういうことだったのですね・・・
次期バージョンでは絶対搭載します!
お待たせして大変申し訳ございませんが、少々日数を頂いております。
ご了承ください。
「ご購入」ページの下の方をご覧ください。
無償でダウロードできますので、アップデートされることをお勧めいたします。
以下、Ver5.00で発生した不具合と解説です。
■現象
・接続はされるが、[同期]ボタンを押しても同期されない。対象は以下の望遠鏡。
ミード
LX-200
Auto Star
Auto Star II
高橋製作所
TEMMA-PC,Jr,II,2M
セレストロン
CELESTRON(Sky Align System)
ケンコー・トキナー
Sky Explorer II
昭和機械製作所
SHOWA ATLAS-Warp
ペンタックス
PENTAX ATLAS-Warp
ビクセン
SKY SENSOR 2000 PC
・IPアドレスの設定がうまく働かない。対象は以下の望遠鏡。
STAR BOOK
STAR BOOK TEN
■原因
SUPER STAR V から、Windows95~2000のサポートを終了しました。
本体プログラムはもう非対応になっています。
しかし、望遠鏡コントロールプログラムがE-ZEUS、AGS以外、Windows95対応のままとなっていました。
これが原因で、本体プログラムと不整合を起こしていました。
■施した対策
一部のBug以外はプログラムは変えておりません。
Windows95~2000を非対応として再コンパイル(プログラムを自動構築すること)を掛けたところ、
動くようになりました。
また、以下のBugも同時に解消しました。
■現象
・星雲星団以外の天体を選択後、[4]ボタンを押すとエラーで落ちる。
・星雲星団画像の提供者の表示がワンテンポ遅れる。
・望遠鏡を変更して、COMポートを変更しようとすると、前の望遠鏡に戻ってしまう。
・LX-200の日付設定が以前よりうまく動作していなかった。
・E-ZEUS Fork Ver5.00 が表示されず、古いバージョンが表示されていた。
・AGS Fork Ver5.00 が表示されず、古いバージョンが表示されていた。
■原因
単純なBugでした。
■施した対策
プログラムを修正いたしました。
「ご購入」ページの下の方をご覧ください。
無償でダウロードできますので、アップデートされることをお勧めいたします。
以下、Ver5.01で発生した不具合と解説です。
※プログラム本体に不具合はなかったためVer5.01のままです。
※Beginner Edition をお使いの方は関係ございません。そのままお使いください。
■現象(TEMMA)
・Windows VISTA、7、8、10で接続後、[同期]ボタンを押すとエラーで落ちることがある。
ただしXPでは起こらない。
■原因
昔、TEMMAのある現象を特定するために仕込んだ仕組みがXP用に作られていました。
■施した対策
仕組みを無効にしました。
■アップデート後
新しく「TEMMA-PC,Jr,II,2M Ver1.20」になりました。
今後はVer1.20で接続してください。
なお、Ver1.10は削除されます。
■現象(AGS)
・「AGS Ver5.00」「AGS(Fork Ver5.00)」で接続すると、以後、目標天体から少しずれたところに導入されてしまうようになります。
■原因
E-ZEUSとAGSは同じエンジンを使っているため、一部スローダウン以外は同じ動作と誰もが(E-ZEUS関係者、AGS関係者双方)思っておりました。
ところが、「導入到着時スローダウン」の動作が全く異なっていたのです。
AGSでは購入時の設定が書き換わってしまい、以後はたとえ旧SUPER STAR IV で接続したとしても、そのままでは元に戻りません。
■施した対策
設定修正プログラムを作りました。
■アップデート後
!!!AGSユーザーの方はよく読んで操作してください!!!
★旧SUPER STAR IV をお使いの方。
何もする必要はありません。
★SUPER STAR V Ver5.00、SUPER STAR V Ver5.01をお使いの方で、まだ接続していない方。
1.アップデートをしてください。
2.今後は、ドイツ式の方は「AGS Ver5.01」、フォーク式の方は「AGS(Fork Ver5.01)」で接続してお使いください。
※これらは使わないでください→「AGS Ver5.01補正」「AGS Fork Ver5.00補正」
★SUPER STAR V Ver5.00、SUPER STAR V Ver5.01をお使いの方で、1回でも接続してしまった方。購入時の設定が書き換わってしまっています。
1.お手元にAGSの操作マニュアルをご用意ください。
2.アップデートをしてください。
3.ドイツ式の方は「AGS Ver5.00補正」、フォーク式の方は「AGS Fork Ver5.00補正」で接続してください。
4.望遠鏡選択画面で[設定]を押して設定画面を開いてください。
5.「導入到着時スローダウン」に、AGSマニュアルに記載されている「減速タイミング」の値を赤経・赤緯両方とも入力してください。
6.[OK]ボタンを押せば、これで購入時の設定に戻ります。
7.今後は、ドイツ式の方は「AGS Ver5.01」、フォーク式の方は「AGS(Fork Ver5.01)」で接続してお使いください。
以上の修正をした「SUPER STAR V Ver5.01 Rev2」へのアップデート方法です。
■SUPER STAR V Professional Edition Ver5.00、Ver5.01をお使いの方
1.以下をダウンロードしてください。
http://sstar.jp/file/SuperStarV_Pro5012UD.exe
2.ダウンロードしたファイルをダブルクリックして起動してください。
3.画面に従ってインストールしてください。
4.これでVer5.01 Rev2へのバージョンアップ完了です。
もし、ウィルスソフトで引っかかってしまう場合は、
http://sstar.jp/file/SuperStarV_Pro5012UD.zip
をダウンロードし、解凍してください。
あとは上記と同じです。
■SUPER STAR V Navigation Edition Ver5.00、Ver5.01をお使いの方
ご連絡ください。
個別に対応させていただきます。
■SUPER STAR V Beginner Edition をお使いの方
アップデート不要です。そのままお使いください。
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